「変な商社」フードラボ事業が運営するHIS社内カフェ「Oasis」にて5/18-19日まで、秋田県鹿角市の物産を特別販売致しました。
今回のコラボレーションは、鹿角の魅力を多くの方々に伝えたい「道の駅かづの『あんとらあ』」の思いに、地方創生を推進する「変な商社」が賛同する形で始まりました。
北東北の中央部に位置する鹿角市は、十和田八幡平国立公園の雄大な自然に囲まれており、世界文化遺産の「大湯環状列石」をはじめ、無形文化遺産を3つ維持しています。
地域名産としては、「鹿角りんご」や「かづの北限の桃」のほか、秋田名物きりたんぽの発祥の地としても知られています。また、豚のホルモンをキャベツや豆腐と煮込んだ「鹿角ホルモン」は他県からもわざわざ食べにくるお客様もいらっしゃる程、人気のB級グルメです。
展示ブースでは、定番人気の稲庭うどんや比内地鶏のスープから、少し珍しいきりたんぽスープ、いぶりがっこのおつまみチーズ、また、あきたこまちや日本酒各種など幅広いラインナップを鹿角のぼりなどを用い魅力的に展示いたしました。
展示ブースには、数多くのお客様にご来店いただき、商品をご購入いただいたお客さまからは「秋田にこんな美味しそうなものがあると知らなかった」との声も数多く上がり、鹿角の魅力を知っていただく良い機会となりました。
物販最終日には、鹿角をはじめ、秋田の名酒を飲み比べられるイベントを実施し、東京ではなかなか飲むことが出来ない秋田のお酒を参加者の方々にお楽しみいただきました。
地方には、まだ知られていない魅力が数億あります。
当社も、引き続き、地方創生に意欲的に取り組み、変な商社らしく(当社の社名の由来は、「変化」の「変」)「地方を変えていきたい」また、変化のサポートを行っていきたいと思います。